ディスクリート分析装置 ディスクリートアナライザー AQ400 商品説明 ディスクリート(Discrete)は、「流れ分析」方式(オートアナライザー)が異なった試料の混合を同一流路(管)で行うのに対し、各試料毎に独立した容器で混合を行うことで試料間の汚染を防ぎ、多検体、多項目分析を可能にする化学分析の自動化技術です。また、本装置では優れたフロー技術も取り入れ、小型化、高性能化を実現しています。運転に際しては、検体の多少や項目の多少に関わらず、ウォームアップなしに一斉に分析を開始することができ、また装置の終了にも人手を介しません。 ディスクリートの特徴 前処理から分析までを自動化し、省力化&ヒューマンエラー低減!様々な分析項目に対応! 『ディスクリートアナライザー AQ400』は、サンプルへの試薬の添加、混合・撹拌、加熱、化学反応、セルへの移し替え、分光光度計分析を自動化できる装置です。 アルカリ度、塩化物、クロム、シアン、全硬度、リン酸、シリカ、硫酸など様々な測定項目に対応し、4種類以下の試薬を用いた測定方法であれば自動化可能。 試料や試薬などの人への暴露防止につながるほか、前処理の省力化、ヒューマンエラーの低減に貢献します。 分光光度計の前処理から分析までの工程を自動化 試薬の添加、混合などの前処理の手間を削減 設定変更で様々な分析項目に対応可能 試料や試薬などの人への暴露を防止 資料のダウンロード 【カタログ】ディスクリートアナライザー AQ400 製品に関するお問い合わせ フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。 恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。 Deena(ディーナ)