分析作業効率化オンラインセミナー ※開催終了
連続流れ分析装置(CFA)や近赤外分析装置(NIR)を用いた作業効率化をご提案。
実例もご紹介
分析機器の開発・製造・販売を手掛ける当社では、『分析作業効率化 WEBオンラインセミナー』を開催いたします。
環境分析の公定法となった「連続流れ分析装置(CFA)」や、300℃加熱ができる「酸分解前処理装置」、熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量を約30秒で分析できる「近赤外分析装置」をご紹介。
全3部構成で、いずれか1つだけのご参加も可能です。参加費は無料(事前登録制)。
実例も交えて作業の効率化をご提案します。
【セミナー概要】
日時:2020年7月3日(金)
第1部 13:00~13:50 講師 服部裕史 理学博士 | 環境、土壌、海水、排水などの公定法による分析業務の効率化の事例をご紹介 (連続流れ分析装置CFA) 【内容 】 2014年、環境分析の公定法となった連続流れ分析装置( CFA) 試料量や試薬使用量の減少、圧倒的な分析速度と処理数、 優れた分析精度を有する装置です。 実際の分析例を交えて、公定法となった連続流れ分析装置の紹介をいたします。 |
第2部 14:00~14:50 講師 熊澤頼博 JIS K 0170作成委員 JIS K 0170改正委員 | 300℃まで加熱!排水、食品から土壌に至るまで対応可能! 微量金属測定の為の自動分解前処理事例をご紹介 (酸分解前処理装置 DEENA 3) 【内容 】 フッ化水素酸や塩酸、硝酸等の試薬の添加、加熱、放冷、 メスアップまでを全自動で行う装置はDEENA だけ! 待望の 300 加熱が出来る高温対応可能な装置 DEENA3 が、 遂にリリースされました。 |
第3部 15:00~15:50 講師 岡野勝樹 原弘之 | 食品メーカーの品質管理や加工食品の栄養成分表示業務での迅速測定の事例をご紹介 (近赤外分析装置スペクトラスター 2600XT シリーズ) 【内容 】 2020年4月から加工食品の栄養成分表示が義務化されました。 商品に 熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量を表示しなくてはいけません。 近赤外分析 装置スペクトラスター 2600XT シリーズを用いると、 これら成分を一斉に 30 秒で分析することができます。 実際の分析事例を紹介いたします。 |
申し込み方法: 下記フォームよりお申込みください
開催終了しました