既に皆様ご存じの通り、2019年3月にJIS K 0102およびJIS K 0170が改正となりました。また、環境庁告示59号 公共用水域の水質汚濁に係る環境基準の測定方法、環境庁告示64号 排水基準に係る検定方法等、環境に係る分析方法等が大幅に改正されたことはご記憶に新しいことと存じます。
お陰様で流れ分析を自動化した装置「オートアナライザー」販売開始より約半世紀が経過し、これまで多くのフィールドで活躍してまいりました。環境の公定法として拡充され、更なる広がりが見込まれます。弊社は社会貢献の一環として、装置の販売だけでなく購入後のサポート品質の向上に努めてまいります。
先日、盛会のまま終了いたしましたメンテナンスセミナーin博多において、基礎講座およびソフトウェアの座学講座はオンラインで実施させていただくことをご案内しました。この度用意が整いましたので、ご参加いただき日々の業務にお役立てくださいませ。
社員一同皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。