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栄養成分自動分析装置(NIR)のご紹介

栄養成分自動分析装置(NIR)のご紹介

栄養成分の迅速・簡易測定に最適な近赤外装置

食品の栄養成分を短時間で高精度測定

高い操作性で分析担当者の負担を軽減

今から約30年ほど前に、近赤外分析における農産物、食品測定に必要な波長が1400nmから2400nm間の19波長にあることが米国テクニコン社により発見されました。言い換えれば、この19波長がそろっていれば、ほとんどの農産物や食品中の目的成分が測れるということです。

同社により、その波長を用いたインフラライザーが販売され、世界のベストセラーとなりました。当時大変高価でしたが、費用対効果を考えたユーザーは導入に踏み切りました。日本国内でも800台ほどのインフラライザーが納入されました。

その堅牢性や便益さから、現在も国内外を問わずインフラライザーが使用されています。

今回ご紹介するのは、そのインフラライザーの完全互換機であるユニテ ィ・サイエンティフィック社のSpectraStar XT(スペクトラーXT)です。

特  長:

  1. 設定価格は、他のメーカーが追随できない低価格にしました。
  2. 操作がしやすいトップウインドウでパソコン不要のスタンドア ローン。
  3. 1100~2600nmを1nmきざみで、わずか1.1秒の高速スキャンをします。
  4. 過酷な現場に対応するべく耐振、防湿性能は、他社の装置とは比較になりません。
  5. 約22Kgの軽量性とコンパクト設計。
  6. 堅牢性と正確性を実現した回折格子には特許が付与されています。
  7. 検量線を無償でサービスします(製粉)
  8. 他社の粉体用サンプルカップもお使いいただけます。

 

弊社ユーザー様事例(ビーエルテックニュースより抜粋):

ジャパンフリトレー株式会社における近赤外線分析器の活用について
近赤外分光分析法による 大豆の機能性成分含量の推定
近赤外分光法を用いたシステム作りのノウハウ
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kimura@bl-tec.co.jp

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